私の友人の妹さんがファッションの専門学校に通っています。その専門学校で生徒達の作った作品を発表するファッションショーがあると聞いて、友人と一緒に見に行くことにしました。友人の妹さんは幼稚園の頃から人形の洋服や帽子などをデザインしてクレヨンでスケッチブックに描いていたそうです。彼女達のお母さんがとても器用な人で、妹さんがデザインした人形の洋服をミシンで作ってくれたらしく、妹さんのファッションへの興味はどんどん深まっていったそうです。そして小学生になってからは妹さんは自分でもミシンを使って人形の洋服を作っていたといいます。
妹さんが通うファッションの専門学校に着くと入り口からすでに飾り付けがされていてとても華やかでした。学校の3階が大きなホールになっていてホールの真ん中にはステージから伸びるランウェイが設置されていました。テレビでパリコレなどが紹介される時に見たことはありますが、実際にランウェイの横に座るのは初めてなので何だか私までドキドキします。ホールにはお客さんが次々に入ってきて、あっという間に大きなホールがいっぱいになりました。
ファッションショーは音楽やライティングも本格的でした。
音楽に合わせてランウェイを歩くモデル役もこのファッションの専門学校に通っている生徒だということでしたが、本当のモデルのように見えました。素敵なアイディア一杯の作品に夢中になっている間にファッションショーが終わりました。ショーの最後にランウェイで笑顔を見せる妹さんを見守る友人はとても誇らしげでした。